日本美商では年2回の大規模オークションと年2回の小規模オークションに作品を出品しています。 その一部のオークション情報を発信いたします。
◎上海朶雲軒四季2小規模オークションに参加しました。
左はオークション会場入り口。右はオークション風景。
下見会場にて。左は、弊社の出品作品の一つ黄胄です。右は朶雲軒の陶器鑑定士の常(じょう)さんと弊社の社長。
◎上海朶雲軒第45回春季小規模オークションに参加しました。
朶雲軒の小規模オークションは大規模オークションに比べて出品作品数は少なくなっていますが、価値の高い作品が沢山出品されています。上の写真は下見会の風景です。
◎上海朶雲軒 2012年秋季大規模オークションに参加しました。
朶雲軒オークション20周年の記念式典に招待されました。
▲中央/当社社長(右)と中国人招待客 ▲右/当社スタッフ(右)と中国人招待客
中国上海朶雲軒オークション会社が設立20周年を迎え、その記念式典に日本美商が招待されました。とても盛大なパーティーが開かれ沢山の関係者が集まりました。大規模オークションもパーティ同様大変盛り上がりました。
◎第43回 春季小規模オークションに参加、弊社の作品が表紙を飾る。
弊社のオークション出品作品が今回のオークションカタログ表紙になりました。
▲弊社作品のカタログ表紙/左 ▲中ページの弊社出品作品の一部/右
日本美商は朶雲軒オークションの大規模・小規模全てに作品を出品しています。その作品の数と内容の良さで朶雲軒と親しく永いお付き合いをさせていただいています。今回、その作品の1つがオークションカタログの表示を飾ることになりました。
◎上海朶雲軒 2011年秋季大規模オークションに参加して来ました。
今までが異常なほどのバブル落札価格でしたが今回のオークションから少し落ち着いてきました。本当に価値のある美術品は落札価格が下がることはほとんどありません。
バブルの落札価格というのは、投資目的のため本当の価格でない場合があります。
日本美商は、これからも本当に価値のある美術品を出品してゆきたいと考えています。
◎上海朶雲軒 2011年春季大規模オークションに参加して来ました。
2011年春季オークションは6月30日~7月1日 下見会、 7月2日~4日まで3日間 上海四季ホテルで開催されました。過去最高の売上を記録し下記の新聞にも掲載されました。
再生ボタンをクリックしてオークション風景を動画でご覧ください。
7月2日近現代書画専場にはじまり7月4日古籍善本専場までカタログ16冊分を落札しました。
初日2日目共に午前9時30分から夜中の午前2時頃までなんと17時間もかかりました。弊社出品の作品は100%落札され出品者には喜んでいただけたと思います。
7月1日オークション下見中のお忙しい時間にもかかわらず副社長と書画担当の邵さんから次回秋季オークションの出品査定をしていただきました。
夜は中国駐在の熊さんと友人の趙さんを交えて3人で中国料理で会食しました。
中国の新聞「新民晩報」によると、今回の上海朶雲軒2011年春季大規模オークションの売り上げが64745.94万元(約77億7000万円)となり過去最高になったと伝えました。左上の線で囲まれた部分です。写真をクリックするとPDFで表示されます。
◎上海朶雲軒 第41回 春季小規模オークションに参加して来ました。
今年最初のオークションは 2011年3月29日~30日下見会、 3月31日~4月1日の2日間にわたりオークションを開催いたしました。
3月31日に上海に入り午後からオークションに参加、出品作品の落札を確認。 今回は出品の他に落札をたのまれましたので 日本で展覧会を開催したときに来日した邵さん 趙さんにアドバイスしていただきました。 壇上に立つお忙しい時間の合間にもかかわらず これはいくらまでならOK こちらのほうがお薦めなど親切に教えていただきました。 落札希望価格をあっという間に超える作品の中、2点だけ落札することができました。 弊社出品の作品も100%落札 出品された方にも喜んでいただけた結果だと思います。 4月2日 朶雲軒本社に行き 次回 大規模オークションに出品する作品を査定、出品してきました。
◎秋の大規模オークションの出品作品を持って中国に行ってきました。
今回もたくさんの出品作品が集まっているようです。 朶雲軒 秋の大規模は12月14日・15日(下見) 16日・17日がオークションです。
魯迅記念館に行ってきました。魯迅記念館入口銅像の前で
◎今 中国は活気に満ち溢れています!第40回朶雲軒小規模オークション。
日本美商(株)からは20数点出品いたしましたが 全作品落札されました。 出品作品の中で 成り行き(底値なし) 1000元~スタートで(日本円12000円)25万元(300万円)まで上がった作品もありました。 まさに今 中国は活気に満ち溢れています。 中国美術売却のチャンスです。この機会を逃すことなくご参加下さい。
上海の中心 南京路 歩行者天国にある朶雲軒の店
西暦1900年創業と言いますから約110年の歴史。 営業品目は扇子 文房四宝 骨董品 書画など美術全般の専門店です。 中華人民共和国が成立してからは多種の業務を展開され 展覧会の開催 美術出版も行うなど 中国美術業界でトップクラスになりました。 1992年設立された 朶雲軒は 中国最初のオークション専門会社です。
上海美術館で 呉冠中記念展 をやっていました。
1919年生れ 2010年没、江蘇省宜興市出身 現代中国を代表する画家 1935年 無錫師範学校卒 1942年 1947年 パリ国立美術学校 留学 1950年 帰国 中央美術学院 清華大学 教師 歴任 中国美術家協会 常務理事 中央工芸美術学院教授 など 。
◎落札価格が高騰!中国バブルの上海朶雲軒 春季オークション。
今年の春の大規模オークションは 2010年6月29日~30日の2日間、上海四季ホテルで開催されました。オークションカタログはジャンル別になんと14冊、朝9:30~22:00まで 2000点近い作品を 2日間かけて行われました。中国美術品 所蔵の方は 昨年よりも高騰している 今が売却のチャンスです。まさに中国バブルです。 当社は朶雲軒の日本代理店です。鑑定、査定は無料にてスムーズで敏速な業務を提供しております。是非 ご利用下さい。
厳しい査定を通った作品が これだけたくさん集まるのも 朶雲軒100年の歴史のすごさを感じます。 会場には用意した椅子が足りなくなり立ち見の人が大勢出るほどぎっしりです。 特に近現代美術に人気があり、活気あふれる雰囲気の中で若い人が競い合って高値で落札しておりました。 1000万元(日本円は約13倍)を越す作品が何点もあり、100万元をこす作品もかなりの数です。 謝稚柳、李可染、程十髪、陳佩秋、斉白石、傅抱石、徐悲鴻、張大千、馮大中、任伯年、沈周、呉昌碩、・・・100万元を越す名品はまだまだあります。 古代書画専場に 弊社は今回 多く出品しており 結果はエスティメイトの2倍、5倍、10倍と高値ですべて落札されました。
◎朶雲軒小規模オー6クションに日本美商が参加してまいりました。
2010年3月26日に行われた朶雲軒 小規模オークション。朝9時30分〜夜の10時まで1000点を超える作品でした。5000元スタートの作品が4〜5万元まで競りあがるものもあり ほぼ10倍。今回も大盛況 活気あふれるオークション会場でした。