黎雄才(りゆうさい)
▼黎雄才・りゆうさい
画家 1910年生まれ
生まれは中国広東省。幼時期から父親の書画の手伝いをし、17歳になると春睡画院にはいって高剣父の学生となる。1931年に広州烈風美術学校を中退後、翌年に日本の東京美術学校に日本画を専攻して留学する。1935年に帰国して広州美術専門学校の教師となる。1941年・1943年は個展を開く。山水画を得意とする。
中国美術家協会理事・広州美術学院教授・中国画学部長などを歴任する。
■黎雄才作品買取りについて
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