何紹基(かしょうき)
▼何紹基・かしょうき
画家 1799~1873年
湖南省に生まれる。清の時代後期の書家。若き頃に阮元・程恩沢の門下生となる。1852に四川学政となるが誹謗され解任され官界を去る。それからは、書院で主講を務める。顔法を基礎に北碑、漢隷を交えて迴腕法によって独特の雰囲気を生み出している。1873年74歳でこの世を去る。
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